実際の労働状況

病院担当MRの仕事について

MRには病院担当と個人病院担当と社内で分けて人員を配置している会社もありますが、一般的に病院担当になることは出世街道と言われており、その分仕事はハードな面も多いです。個人病院はお昼過ぎなどの午前の診療が終わったタイミングに訪問をして医師と面会をすることが多いですが、病院担当となると早朝や夜などの時間帯に面会することも少なくはありません。特にオペなどで時間が読めないことも多いため、面会するのにかなりの待ち時間を要することもあります。また教授や知名度のある先生などと面会することも多く、緊張感が求められる現場も多いです。しかし基本的に大きい病院の医師は直接コンタクトを取ることが難しいため、秘書を通して面会予約をいれることもあります。まずは秘書との信頼関係を築くことも仕事をスムーズに遂行するために必要であり、いつ頃オペが終わるのかなどなかなか聞きにくいようなことも秘書に確認してもらることができるのでそういう意味でも大切な存在といえます。また大病院は無論、患者が多いので薬を使ってもらえればかなりの売り上げアップが期待できます。そのため競合他社のMRも気合を入れて収益を上げたい場所であり、面会には医師から聞かれそうなことなどをしっかりと準備していく必要があります。また忙しい医師に的確に言いたいことが伝えられるように、短い時間の中でしっかりと伝えるべきことをまとめる力も必要です。

MRの待遇について

MRの給与水準は高く、平均年収よりも多いことが一般的です。また医薬業界なので景気に左右されることが他の業界と比べると少なく、安定感があります。さらにこれからは高齢化が進み、医薬品などの開発技術が高まることが予想されています。そのため薬に対するニーズもそれに合わせて増えていくことから、業界としても見通しがよいといえます。また福利厚生がよいことも特徴の一つであり、その例に住宅手当や住宅ローン手当が手厚いことが挙げられます。単身か家族持ちかによって多少の違いはありますが、大企業であれば住宅手当は時に10万円以上支給してくれる会社もあり、高水準な年収に、さらに住宅手当などの恩恵を受けることがてきとても経済的に恵まれているといえます。残業代は営業職のため見込み残業として基本給の中に含まれていることも多いですが、講演会の手伝いなどで土日に出勤することも多いため、その場合はしっかりと時間外手当が支給されます。またMRは転勤が多い職種であることから、引っ越し代だけではなく、家具などを購入するための引っ越し準備金などを会社が数十万円ほど準備してくれる企業もあります。また従業員やその扶養家族が、その会社が開発しているワクチンや薬を使った場合、一定の補助を受けられることも魅力の一つです。

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